日記(社不、性の匂い、性嫌悪)
電車の時間を調べずに駅に向かったら、時間までにつける電車がなくて仕方なく特急に乗った。こういう時間をお金で買うような行為は好きじゃない。急いだり、待ったりすれば安くなるのなら私はそっちを選ぶ。文庫になるのを待ったり、セールを待ったり、ちょっと早く着いてしまうけどふつうの電車に乗ったり。
で、特急の電車に乗ってから気づいたのだけど、チケットを買ってない。車内で買えるだろうと思っていたのだけど、席は満席だしで、買い方がわからない。座席の上にスイカでタッチして買えるものと思ってたけど、どうもそんな雰囲気じゃなさそう。
私は社会不適合者だ!と思いながら目的の駅で降りて、改札横の駅員さんに「すみません、特急に乗っちゃったんですけど……」と言ったら、「あーはいはい」という感じでスムーズにお金を払えた。前も似たようなことをやったときは駅員さんに嫌みを言われた覚えがあるので、憂鬱だったのだけど何も言われずで良かった。
しかしどういうシステムで無賃乗車を検知しているのだろう? 「ピ、ピー!無賃乗車です!今すぐお金を払ってください!」みたいなことを言われた方が私としては助かるのだけど。まあそこら辺は大目に見ているんだろうな。前に改札を強行突破してる人を見たことあるし。
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私は社会不適合者だ!と書いたけど、私は社会不適合者ではない。なぜならちゃんと働いているし、きちんと法律を守って生きているため。
社不だ!社不だ!とよく聞くけど、そう言っている人の大半は社不じゃない。結局口に出せる自虐ってその程度でしかなくて、そうやって気軽に言葉を乱用するから、本当の社不は強者に社不性を奪われている!みたいなことをツイッターで見た。
そうすると、その人たちにはもっとひどい言葉が回ってくる。オタクとかがその典型な気がする。
社不じゃないから社不だと言えるし、鬱じゃないから鬱だと言える。お金があるから、お金がないと言える。
ただ、そうやって本当に言えない部分を隠しているのだろうなとも思うので、なかなか難しいなと思う。
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最近、男性も女性も性別をなくそうというか、中性的になろうみたいな風潮を感じる。ステレオタイプからの脱出。
ジャンプ漫画を読んでると最近の男キャラは性の匂いみたいなものがほとんどない。脱臭。女キャラの方は相変わらずという気がするけど。
そうやって男も女も性の匂いのようなものを消していって、一体どこへ行きつくのだろう?と思う。似た者同士ができあがるだけでは?AIのような。
ただ単にそういうブームなだけなのかもしれない。それに私は性の匂い消している側の人間であることを自覚しているというか、自覚的にやっている。
なぜそうしているのか、その結果どこに辿りつくのか、自分でもよくわからない。
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駅前でティッシュ配りの人がいて、遠くから目があってしまったので、あからさまに避けるわけにもいかず受け取った。ポケットティッシュはあると便利だから貰えるなら欲しいのだけど、前に受け取ったときに話しかけられたのが嫌すぎてそれ以来受けとらないようにしていた。
そうしたら配っていたのはポケットティッシュじゃなくてコンドームだった。不快感というか、なんかげんなりした。
性嫌悪のようなものが私の中にはある、というかみんな多かれ少なかれ性嫌悪的なものはあると思うのだけど、それとうまく折り合いをつけて生きている(と思ってる)わけで、そして私の子供のような性嫌悪を肯定するような言葉もあって、ただそういうものって本質から目を逸らしているだけなんじゃないかってよく思う。
コンドームは捨てました。