物質的な豊かさが足りていないのかもしれない。私はミニマリストを名乗るつもりはないけど、物をなるべく持たない主義で、なるべく残るものは買いたくないなと思っている。

今電子で買ったマンガを読んでいるのだけど、紙で買えばよかったかもしれないと思った。マンガはかさばるので電子で買うと決めているのだけど、上下巻だけみたいな冊数が少ないものは紙で買ってもいいのかもしれない。なんとなく物に囲まれる生活に憧れるなとふと思った。

でも、そういうのって一過性のものだからなとも思う。整理整頓されていないのが嫌で、物を増やすとその手間が増すというのが私が物を持たない主な理由。あと、部屋が狭くなるのが嫌。

でもそういうのって心の貧しさに繋がっているような気もしなくもない。かといって、物を増やしすぎたせいでアクセスがしにくくなったら本末転倒なので、難しい。今だって本や漫画は物置部屋にしまわれたままで全く取り出せてない。やっぱり冊数の多いマンガみたいなものを電子で持つのは正解な気がするけど、他はうーん、悩む。

図書館で本を借りるのものも、物質的な貧しさに繋がっていると思うのだけど、まず高いし、一度しか読まない本を買って所有するのは嫌なんだよな。同じ本を何度も読み返すことができたらいいのだけど、最近は読まなければいけない本が膨大すぎて困っている。

どうしたものか、とりあえず連休で部屋を整理して、上手いこと今あるものたちで何とかならないかやってみよう。

ここ最近はずっと哲学の本を読んでいた。哲学はもう食傷気味なので、また小説に戻りたい。楽しい小説を読みたい。哲学とか古い本とかは読んでいて面白くはあるのだけど楽しくない。私は何が楽しいのか、読むべき本ではなく、読みたい本はなんなのか、最近わからなくなっている。

少し前は現代の女性作家(小川洋子とか、綿矢りさとか)がリラックスして楽しく読めた本なのだけど、最近はそういう気分ではないような気がしている。社会とか恋愛とか感情とか、もういいですという感じ。なんかもっと軽くて、ゆったりとしたものが読みたい。

そういうものがどこにあるのか、小説ってパッとわからない(マンガとかなら表紙とかでわかるのだけど)。音楽とか映画も同じような感じで、私がどんなものが好きなのか、そこら辺の探求ができていない。だから私は音楽も映画もほとんど聞かない見ない。その点、古典はとりあえず読むことが正解になるから楽で良い。

心が豊かになりたい。おすすめがあれば教えてください。私がいま読んでるマンガを貼っておきます。

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