今週はAroWeekだということツイッターで知った。なんというか積極的に情報を取りに行かなくてもしれっと流れてくるところがツイッターのいい所だよなと思う。せっかくなのでリツイートをしておいた。

拡散希望!みたいなものはあまり好きではないのだけど、アロマンティック・アセクシャルの界隈はなんか親近感があるし、雰囲気が好き。もっと認知されればいいね、とは別に思わないのだけど、なんというか活動をがんばっている人たちが報われればいいなと思う。

AroWeekとは関係なしに、アロマンティック・アセクシャル的なものを書きたいなと最近ぼんやり思っていた。なんというか、きちんと立場を明言するようなもの。私はこれまでLGBTQ的なキャラを扱うときはあえてぼかしていたのだけど、それを例えばこのキャラはアロマンティックですと作中に明記するような書き方をするということ。

私の考えとして、そもそもセクシュアリティって個性というよりグラデーションで、明言できないものという感覚がある。あとは作中で明言すると別の意味を持ちだすから嫌だった。そして一番大きな理由は向き合うことから逃げたのだと思う。

アロマンティック・アセクシャルをテーマにした小説をこれまでに書いた記憶がなくて、意外だなと自分で思う。どの作品にも根底にはそういうものがあると思うのだけど、きちんと書いてこなかったのはやっぱり自分のなかでよくわかっていなかったからなのかなと思う。

私の小説を書く理由って恋愛ってなんだろう?みたいなところからスタートしていて、色んな恋愛を探求しようみたいな思いがある。だから恋愛は色々と書いてきたつもり。ただ結局ラブコメみたいな恋愛は書けてない。

ちなみに私は恋愛感情がないという言葉には懐疑的で、どうしてないものをないと言えるのだろう?と思っている。恋愛感情があると言ってる人たちの恋愛感情が、本当に普遍的な恋愛感情であるかどうかもわからないのに。愛と恋と性欲を分離できますか?定義できますか?という話を私はずっとしたい。

恋愛、性愛とか友情というのは愛のグラデーション(スペクトラム)でしかない。というのが私の考えなのだけど、そういったものを書けたらいいなと思っている。

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