日記 小説を書いている
最近また小説を書いている。書けているという方が正しいのかもしれない。少し前に書いていたものの続き。投稿日を見たら8月10日だという。なんと三か月も経っている。こんなふうに間があいてしまったものって書けなくなるのがいつもなんだけど、今になって続きが少しずつだけど書けている。
どこかの賞に出すとかそんなんじゃなくて、ただなんとなく何も決めずに書き始めたものだった。ずっと書く手が止まっていたのは終わり方が見つからなかったからだと思う。決めていたものは一応あったのだけど、それでいいのか、それを書ききれるのか、よくわからなかった。
もう一度書き始められたのは別の終わりを見つけたから。それを何とか形にしようと少しずつ書いている。
私が小説を書くのは自らを救うためだ。それ以外にはない。私は小説を書くことで自分を自分で救っている。別の終わりを見つけたというのは、救い方を見つけたということだ。どれだけの人にこの感覚が伝わるのかわからない。
だから他の人から見れば私の書くものはとてもつまらないものに見えるかもしれない。私が自らの作るものに、絶対的な自信を持てないのはそのせいだ。
書いたものはほとんどすべてどこかしらに投稿してきた。ずっとその行為に疑問を持ちながらも、モチベーションになったし、私の場合は外に出すことでようやく完結するのだと思う。
昨日、いつも書いているサイトでコンテストの結果発表があって、結果はまあ、あまりよくなくて、なんでここで小説を書いているのだろうと思った。当たり前だけど向き不向きがあって、私は向いていないのだろうってずっと思ってる。かといって他に行くあてもないからずっとそこで書いている。愚痴みたいでダサいから、どう言葉にしたらいいかわからない。でもわざわざそこで書くことをやめて、どこか別のところへ行くつもりも、必要もないから、これまで通り書いていく。
話を戻す。小説を書くということがよくわからなくなる。最近はこうしてnoteに書いている文章の方が10倍くらい多い。でも私は小説を書く人だ。そういうことをときどき忘れてしまう。
今書いているものは本当にこのまま進んでいっていいのだろうか。結局どこにも行けず、またいつもの場所に戻ってきているような気がしてならない。そして小説を投稿することで、私がどう見られるのかということが怖い。小説はフィクションの私なのだから。
でもそんなことは気にせずに書いていくしかない。恐れていたら、それこそ結局同じ道しか進めないから。