雑談「#9 私の集中力」
今日は朝から小説を書いた。朝8時くらいから16時くらいまで、途中に掃除をしたりしたけど6000字くらい書いたんじゃないだろうか。わあ、すごい!
どうしてこう書けないときと書けるときに差があるのだろうかと考えてみた。集中力について。いまちょうど左ききのエレンを読んでいて集中力の話が出てきた。集中力とは長さと深さ(たしか)によって構成されている。長く浅く集中できる人と、短く深くの人みたいな。
私はたぶんどちらかというと長く浅くタイプだと思う。なんというか真剣になった瞬間(深く集中する直前)くらいの集中をじーっとできるタイプ。たぶん仕事中はその集中が持つから、8時間くらいは続く。もちろん合間にちょこちょこ休憩はするけど。
集中力の話と関係があるかわからないけど、私は夏休みの宿題を毎日ちょこちょこやるタイプ。それでだいたい夏休みの半分ちょっとくらいの時間をかけて宿題を終わらせる。最後の数日に詰め込むタイプじゃない。深くまで潜るような集中のタイプじゃないのだと思う。
次、集中できる条件。さっきも言ったように私は締め切りぎりぎりにならないと集中できませんみたいなタイプじゃない。わりいつでも集中ができるタイプだと思ってる。集中しなきゃいけないのに、集中できなかったみたいな経験はほとんどない。集中しなきゃいけないという条件下なら基本的にいつでもどこでも集中できる。
テストとかはわりとそれで乗り切ってきた感がある。浅い集中でちょこちょこだらだら勉強して、テスト本番でばちっと集中してなんとかするみたいな。一夜漬けみたいなこともやったことがない。そんな風に深く長く集中が続かないことを知っているから。
ただ集中するにはある程度のやらなきゃいけない感みたいなものが必要。そのやらなきゃいけない感が強いほど集中も比例して深くなっていく。だからテスト勉強とかはやらなきゃいけない感があるからできるけど、集中は浅い。テストはやらなきゃいけないから深く集中できる。
このやらなきゃいけない感というのは大切で、これがないと集中以前になにも手が付けられない。このやらなきゃいけない感がない日記本制作は進捗が亀のように遅い。なら締め切りを決めてしまえばいいのだけど、これをすると他が何も手がつかなくなる。
やらなきゃいけないことがあるというストレスで食事とか睡眠みたいな基本的な生活にまで影響が及ぶ。私はこのストレスから脱するため、というかこのストレスがかかった状態が集中なのかもしれない。
次、意識的に集中する。「集中するぞ」と思って集中できるようになりたい。私はこれまで「集中するぞ」と思って意識的に集中した経験があんまりない。なぜなら集中しなきゃいけない場面ではそれなりに集中できたから。
でもテスト勉強とかはだらだら時間をかけてやってきたタイプ。そういうときに意識的に集中できたらよかったと今になって思う。受験期でもしっかり集中して勉強したという記憶がない。テスト勉強って苦手で、やらなきゃいけない感があるけど、それはやったからといってなくならない。テストが終わるまでそのやらなきゃいけない感がずっと続くのが嫌だった。
どうやったら私は意識的に集中できるのだろうと考えた。まず重要なのがやらなきゃいけないことをすべてなくすことだということに気づいた。どこかに行く用事とか、やらなきゃいけない雑事みたいなことがあるとそれがストレスになって集中できない。
今日は一日家から出ません、やらなきゃいけないことも特にありません状態にしないといけない。ちなみに今日はそれだった。やらなきゃいけないことは昨日やって、今日は何もない日にした。
私は朝型なので朝がいちばん集中できる。夜は基本的に寝なきゃいけないという予定があるので集中できない。
次、環境。私は思いのほか音に敏感。あと匂い。だから人がいるところでは基本的に集中できない。仕事も家の方が深さだけでいったら深く集中できる。カフェの方が集中できるみたいな話をよく聞くけど、私はずっと浅く集中するタイプで、外だとその集中を切らなきゃいけない場面みたいなのがあるから向いてない。トイレに行ったり、水を取りに行ったりするときも集中のなかにいたいのだけど家の外だとなかなかそうはいかない。あと長時間作業に向かないし。ただやらなきゃいけない感を出すという意味ではとてもいいと思う。誘惑もずっと少ないし。
次、集中のトリガー、ルーティン。少年マンガ的でかっこよくて、ルーティンに憧れていた時代もあった。それで言うと私には考えを出すときときにぱちぱち指を鳴らす癖みたいなものがある。中二っぽいなと思う。あと瞬間的に深く物事を考えるとき人差し指と親指を銃みたいな形に立てる癖もある。中二病ぽいなと思うけど、たぶんこういうのって結構大切で、体に染みつけばきちんと効果が出る。
左ききのエレンではキャラごとにルーティンがあって、30分仮眠をするとか、チョコを食べる、イヤホンをするみたいな感じで紹介されていた。なので私もルーティンを決めようと思った。少年マンガ脳なので。
たぶんまず重要なのが音で、集中する一時間くらい前から音を聞かない方が良い気がした。音というのはYouTubeとか音楽とか、あと会話とかもたぶんそう。音を聞くと集中が切れるのだと思う。私はずっと集中しているタイプだから、朝起きた瞬間から集中を入れるのがよくて、音を聞くとそれが中断される。
そして作業を始めるというタイミングで耳栓をつける。あとブルーライトカットの眼鏡もつける。トイレに行ったりするときはそれらを外して集中を浅くする、戻ってきたら付ける。眼鏡キャラみたいでかっこいい。
あとはやること(小説ならプロット)を軽く決めておくのも大切だと思った。どこへ行ったらよいかわからないと不安になる。
こんなところかな。これだけ長々と書いておいてあれだけど、私の生活において集中しなきゃいけないことってあんまりなくて、小説をいかにして集中して書くかということくらいな気がする。私にとっての課題はどうやって「べつにやらなくてもよいこと」をやり始めるかだと思う。
集中についてこれだけ言語化できるということは集中はわりと得意ってこと、たぶん。次は作業をやりはじめるためのルーティンを探していきたいと思う。ルーティン、ルーティン。
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