雑談(2023.7.22)
ツイッターで158cm38kgのモデル?の食事みたいなのが回ってきた。まあ、案の定、痩せすぎだとか栄養失調だとか、痩せイズ正義みたいな風潮はどうなのかとか散々な言われようだった。
ほんとにこれで生きてるのかなって感じの食事だった。見せびらかす(ツイート自体は他の人がインスタかなんかから引用したものだった)くらいだからきっと辛い思いをしているのだと思う。
私は身長体重がずっとコンプレックスだった。学校の身体測定は憂鬱だったし、水泳の授業は何かと理由をつけて半分くらいは休んでいた。
私は痩せすぎなのだ。上であげた人と同じような数値をしてる。小学校のころからずっと痩せてる。
この世は痩せたい人で溢れている。だからダイエットとかそういう言葉を聞くたびに疎外感のようなものを感じてきた。普通に生きてるだけなのにどうして上手くいかないことばかりなのだろう。
大学の健康診断では毎年のように痩せすぎです、とコメントの入った結果が返ってきた。医務室にご連絡くださいと書いてある。
この間、私はずっと無視してきたのだけど、そうもいかなくなって初めて医務室に行った。とても静かなところだった。硬い静けさじゃなくて、柔らかな静けさ(そんなことどうでもいいと思うのだけど)だった。
そこで校医?の女性と二人きりでお話をした。「昔からずっとこんな感じ?」とか「食事は3食取ってる?」とかそんな会話。「去年より体重減ってるけどどうして?」と聞かれ(そう、減っていたの。気をつけていたつもりだったからショックだった)「なんでですかね」なんて答えた。
彼女は低い椅子に座る私の横で、座り込みながらとても真っ直ぐ私の目を見て話した。こんなにも目を見られたら私の嘘なんてすべてお見通しなんだろうなぁと思った。私は高校のころの担任を思い出した。彼(禿げたおじさん)もこちらがどぎまぎするくらい真っ直ぐ目を見て話した。
「運動するといいわよ」と言われて「家はどのへん?何で通ってるの?遠いわね」と話し、結局週に2、3回、外に出て運動をするということで話はまとまった。
私は礼を言って、医務室から出てキャンパスを後にした。こんなことならもっと早く来ていればよかったと思った。どうも嫌なことは先延ばしにしてしまう癖が抜けない。
外は太陽が真上にあって異常と言っていいくらい暑かった。外に出て運動をするような気温じゃないよなぁと言い訳しつつ、やっぱりあれから一度も外で(家の中では少しやってるんだけどね)運動はしてない。体重も増えない。