自分のことを惨めだなんて思いたくない
恋人がいる方が偉いとか、お金がある方が偉いとかそういう価値観に影響されずに生きていきたい。
簡単に言えば世間の目を気にしないってこと。
私は人の目を気にしすぎる節がある。
大学の昼休み、友達いないからひとりベンチに座ってでジャムパンをかじってる。その姿がなんだかとても惨めな気がして、パンが喉を通らない。
食堂みたいな人がたくさんいるところだと、余計に惨めに思えるから無理。そういうのが嫌なら適当に友達を作ればいいんだけど、そんなに仲良くない人と過ごす方が苦痛だから独りでいる。
もうかれこれ五年以上、独りでいる。そういうのってなんだか、惨めだし、人として劣っているように感じる。
人と関わりたくないわけじゃない。むしろ逆で本当は人と関わりたいと思ってる。でも実際、人と話すのは苦痛の方が大きいし、自分が人と話したいことがわからない。こんな私と話すのは苦痛だろうなって思ってしまう。
でも自分のことを惨めだなんて思いたくない。
そう常に思い続けていないと、自己肯定感がころころ落ちてしまう。私は顔も頭もダメ。体もコンプレックスだらけで、心も弱い。唯一自信があった文章もダメ。
そういうのって全部他人と比較して生まれた価値観だから、自分自身の価値観を持ちたいんだけど、自分に同情するのになれてしまって、もうそっちの方がずっと楽。
私はダメだからって自分を傷つけることで、辛くなって頑張った気になってるだけ。他人に傷つけられるくらいなら、自分で傷ついたい方がずいぶんマシ。
最初の話に戻るけど、価値観に影響されずに生きていきたい。生きていきたいのだ。私は。
弱い自分に慣れてしまっている。自分に同情して、弱いままでいる方が戦うより楽だけど、弱いままじゃきっと生きていけない。