私より不幸なひと
どうもにこです。
寒いですね。もうすぐ年末年始かぁと、あのゆったりした時間に引き寄せられているのか気分がうまく上がりません。その前にクリスマスがありますね。クリスマスは好きです。白くて甘くてハッピーなので。
自分より不幸な人がいるということ。言い方が悪いですが、僕より不幸な人はいます。不幸の定義をどのようにしてもおそらくその数がゼロになることはないでしょう。僕は恵まれているのです。
何不自由なく生きてきて、大学にも通い、いじめられることもなく、親から虐待を受けたこともありません。幸せそう、と僕を見て言う人も少なからずいると思います。実際に僕は幸せなのでしょう。
幸せや愛情を受け取る才能のようなものがないのかもしれないと、ときどき思うことがあります。そして同じように幸せや愛情を与えることもできないのではないかとも。
僕のそういうところが不幸なんだろうなぁ、と思います。
また不幸でありたいとも思いている気もします。自分は不幸なのだと思い込むことによって心の安定を図っているのです。未来に希望を持つためです。
でもあなたより不幸な人はいるわ、と言われたら途端にその安定は崩れ落ちます。ああ、そうか僕はこれでも恵まれてるんだ、だからこれ以上を望んだらバチが当たる……。
誰かと比べるから幸不幸が生まれるんですよね。だから誰とも比べなければそうなもの感じずにすむ。わかってるし、そう生きてるつもりです。でも僕は辛いのだ、苦しいのだということは嘘じゃないはずなんです。それを不幸と呼びたいだけなのかもしれません。
僕はたぶん世界一の不幸者になりたいんです。でも自分でそんなものになる勇気はないからみんなが幸せになればいいと思ってます。そして幸せな人というのは僕を助けてくれますから。
いつまでも他力本願というか、周りに頼ったり、周りが変わることをただ祈ってるだけ。結局なんだって自分が動かないといけないってわかってはいるんです。だから最近、少しずつですけど成長しているような気がします。
でもほんとは成長なんてしたくないんですよね。生まれた時のままの姿で生きていけたらいいのに。