身軽な状態で歩み寄れたらいいですね、世界
私は別に自分が日本人であるということに誇りも何もないし、この国が好きでも嫌いでもないが、憲法9条があるということだけは誇りに思っても良いのではないかなと思った。
ただ、まあ、憲法改正にせよ、軍拡にせよ、何にせよ、やらなければいけないことなら、同じように反対することも必要なのだろうと思う。
誰かがやらなければいけないように、誰かが反対しなければいけない。そしてそこを出発点にして歩み寄らなければいけない。
しかしSNSの煽り合いみたいなのは本当にうんざりする。だから選挙が嫌いなのだ。「最近の若い人たちには分からないだろうけど」みたいな言い方には本当にイライラする。そういう態度は不公平だし傲慢だと思う。
しかしまあそれはそれとして、最近の雰囲気は好きになれない。
鬼滅の刃が千と千尋の神隠しの興行収入を抜いたとき、おかしくないか?そんなことがあっていいのか?この国はもうダメだと思った。まあ、なんというかその辺から私は少数派なんだなと思うようになった。
推しという言葉はどうにも好きになれないし、上ではなく下に合わせましょうみたいな空気感も嫌い。
だからといって推しという言葉を使っている人に対して何かを思うこともないし、好きにしたらいいと思う(というかみんなそうしてるはず)。ただ、推しという言葉が私はムリなんですよというだけ。
あんまり何かを憎んだり不平不満をため込んだら、共感されたときそれがあまり良くないものであっても流されてしまうから、そういうもんだよなくらいに思っておくのがいいのだろう。自分の意見や考えはしっかりと侵害されないところに置いて、身軽な状態で歩み寄れたらいいですね、世界。