日記 みんなその日一日分の物語を持っているから。
自分の弱さを相手に押しつけたり、相手にその分の強さを押しつけたりするのはどうなのだろう。そういうのって役回りな気がする。自分より弱い人といるときは、自分が強くならないといけないし、自分より強い人といるときは弱くあれる。
強さとか弱さというのは多面的なのだから、分担して生きていかなればいけないのに、そういうことをきちんと理解して生きていくのは難しい。
あなたは強いのだからと一方的に強さを押しつけるのも違うし、あなたは弱いのだからと弱さを押しつけるのも違う。
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図書館に本を返しに行った。
この2冊。カズオ・イシグロはやっぱり好きだなあと思った。なんというか人生という過ぎ去っていくもののさびしさみたいなものを、まるで手に取れるもののように書く。
「ねえ、あなたは忘れてしまった──もしくは気づかなかった──だろうけど、私はあなたのことを好きだったのよ」みたいな感じ。
久しぶりに外に出たような気がする。外に出るたびにそう思う。駅前に図書館はあるのだけど、平日の駅前というのは色んな人がいる。というか所属がわかりやすい。休日だとみんな私服なので学生なのか、社会人なのか、何をしている人なのかパッとわからない。
制服や体操着を着た学生や、スーツを着たサラリーマン。そういうわかりやすい物語が好きだ。この人はさっきまで学校にいたのだ、この人は働いていた、そしてだいたいみんな家に帰るところだ。
でもそんななか、まだ働いている人もいる。客の洗髪をしてる美容師や、背の高い外国人の対応をしているレンタカー屋さん。外は暗くて、部屋のなかは明るいから、そんな様子が際立って見える。夜は好きだ。みんなその日一日分の物語を持っているから。
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ご連絡ありがとうございます。もう届いたのですね。発送したのって確か水曜日だったはず。もちろん場所にもよるのだろうけど、一週間くらいかかるものだと思ってました。勝手に色んなところをたらい回しにされるのだと。どういう仕組みなのだろう?
発送方法はファミリーマートに行って、マルチコピー機でQRコードを読み込んで、出てきたレシートをレジに持っていくだけ。そうするとレジでレシートを入れる袋?みたいなものをもらえて、それを荷物に貼って渡した。
私は社会的な常識がないので、宛名とかそういうの全然わからない。だからとても楽で助かる。住所も名前も知らない人に発送するのは変な感じだけど、ここで繋がっている人ではあると思うのでまあ問題はない。
とりあえず無事に届いたようでよかった。ようやく私の日記本制作が終わったという感じ。あとは注文が入ったらせっせと発送するだけ。ちなみに今日も発送しました。
読んだ方がどういった感想をいだくのかわからないけど、どれだけ時間が経ってもいいので、感想をいただけるとよろこびます。