日記 哲学、肉じゃが
今日は朝、少し走った。ちょっと寝坊して、6時くらいだったのだけど暑かった。ただ走れないほどじゃないので、これからもこのくらいの時間に走ろうと思う。
しかし最近は暑い。10時に図書館へ行くために家から出たのだけど、本当に暑かった。いまの子供たちは部活とかどうしているんだろうというくらい暑い。もう部活なんて失くしてしまえばいいのにと私みたいなやつは思うけど、教育において何かしらの役割を背負っているのだろう。
図書館に行って「千葉雅也の現代思想入門」を借りてきた。なんとなく哲学にハマっている。千葉雅也は小説も書いていて、芥川賞候補かなにかになっていたと思う。そっちは読んだことがあった。哲学って何から入ればいいかわからないけど、少し知っている人だという取っ掛かり?があるのはありがたい。入門と書かれた本だけでもいっぱいある。
思想としてはあんまりおもしろくないというか、好みじゃないというか、ほへーと思うけど、ハッとするような新たな発見は特になかった。でも哲学って好きだなとは思った。
二項対立を脱構築するみたいなことを言っている。二項対立というのは言葉の通り、善と悪みたいな対立構造のことで、脱構築というのはその対立に価値の良し悪しをつけるのをいったん保留にしましょうよ、ということらしい。このくらい簡単な言葉で描かれているから読みやすい。
まだ半分くらいしか読んでいない浅い理解で話すと、対立を作って規律的に物事の価値を決めたがるけど、それって本当に正しいの?世界はそもそももっと複雑で色々な事象が絡み合っているでしょう?普遍的な価値のようなものはただそう見えている、もしくは見せられているだけ。みたいなことだと思う。
とりあえず言語化してみるかと思って書いているだけなので、間違っているかもしれない。本の感想みたいなものをちょくちょく書いていきたいなと思ってる。何というか自分のアウトプットのために、それが拙くても大切なことだと思うので。
今日は本を読んで、家に豚肉とじゃがいもがあるなあと思い、肉じゃがを作った。私は和食が好きで、煮物がまあまあ好き。
肉じゃがを作るためにリュウジの動画を見てたら、「肉じゃがは恋人に作ってもらいたい料理なんて言われてますけど、けっこうめんどくさいですから」みたいなことを言っていた。30分くらい煮込めと言われて、そりゃあそっか、思ったよりめんどくさいなと思った。
その動画で「だから料理をしない人もその工程くらいは知っておいた方がいいんじゃないかなと思います」みたいなことを言っていた。私はこの手の「知っておいた方が良い」みたいな言説があんまり好きじゃない。何を知るか、知らないかなんて私の勝手だろう!というか、そこに干渉しようとするのはどうなのか!と思う。
たぶん純粋に無知を笑われているようで嫌なのだと思う。私は肉じゃがの作り方を知っているのに、嫌な気分になるくらいには嫌。
そもそも自分がめんどくさいと思っている料理を恋人に作らせるってどういうことなのだ?その性根が気に食わない。でもここで何を言っても仕方ないというか、私には関係のないことなので、もう黙ります。
肉じゃが作りすぎちゃったのでおすそわけします、ってネタで言おうと思ったんですが、自分の作ったものを他人に食べてもらうの気持ち悪すぎるのでぜんぶ自分で食べます……