日記 早起き、小説、牛肉
私は毎朝5時に起きてるのだけど、最近逆に精神に悪いんじゃないかという気がしてる。朝5時というとまだ日が昇っていない。だからカーテンを閉めたまま電気をつけて朝ご飯を食べたりする。なんだか朝という感じがしない。
朝日を浴びることで体内時計がセットされるという話をよく聞く。それによって眠くなる時間も決まるみたいな。私は眠いと思って夜に寝たことがないのでそれは別にいいのだけど、朝日を浴びないとずっと夜の延長みたいな気分になる。
早寝早起きをしようと思ったのは夜の時間を短くするためだった。夜というのは気分が沈みやすいし、不安になったり、いらないことを考えたりしてしまう。だから早めに寝てしまおう、心配事は明日の朝に考える、ということにした。結局朝になれば大抵の不安や心配事は忘れてるので、意味なく病まなくなった。
ただ最近、冬になって日の出の時間が遅い。7時とかそれくらいにならないと明るくならない。つまり5時からの2時間、私は夜の延長みたいな気分でいる。なんだか憂鬱になるし、休日で時間がたっぷりといらないことを考える余裕もある。どうしたものかと考え中。
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今日は半日くらい小説を書いていた。最後だけがなかなか決まらず、2週間くらい経っていたのだけど、ぱっと思いついて一応書き上げることはできた。長編とかはそうでもないのだけど、短い小説は特に終わり良ければすべて良し感が私の中であるので終わらせ方というのは難しい。
投稿サイトへの応募用の作品で文字数制限が6000字までと決まっている。そんななか私は12000字書いた。はじめから1万字は超えるだろうな、いや超えなきゃだめだと思って書いていたので特に驚きはない。ただ、そこからなくてもいい部分として半分削ったので、なんだか馬鹿なことをしているような気がしてならないし、こんなに文章が削れてしまうのはいかがなものなのかと思う。
まあ、この作品は中編(5、6万字)くらいまで膨らませて、新人賞とかに出せたらいいなと思っているので問題はない。ただ12000字を6000にするのは無理があったので、途中で分岐し終わり方を変えて2作品にするというなぞの方法を取ることになった。おかげで、いちおう「完結」だったものが「未完」になってしまった。
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一人暮らしをするようになってから、牛肉を買ったことがないことに気づき、今夜はすき焼きにしようと思い立つ。幸いにも牛肉以外の食材は冷蔵庫の中にある。
なぜ牛肉を買ってこなかったかというと、単純に好きではないからだ。好きな順でお肉を並べると鶏肉»>豚肉»>牛肉という感じ。ちなみに豚肉もあんまり好きではない。昔から油がムリで、油を多く摂った日には決まってお腹を壊していた。ただお腹を壊すことがデフォ過ぎて、それが油のせいだと気づいたのは20歳くらいのころだった。
お肉はみんな好きなもので美味しいというイメージがある。男の子なので特に、肉を食え、肉を食えと言われて育ってきた。だから私は特に何も疑わずに肉を美味しいものだと錯覚して生きてきた。自分でものを考えられるようになった20歳くらいでようやく、私はお肉が好きではないということに気づいた。
ちなみに、なら野菜ばかり食べているのかと言われると、私は野菜の方がムリなのでお肉を食べている。太っている人はお肉が好き、痩せている人は野菜が好き、人間は食事が好きという偏見がこの社会にはまだ根付いている。
お肉売り場を3回くらい通り過ぎては、戻ってきてを繰り返して、高い国産の牛肉を買う。隣にオーストラリア産のものがあるけど、肉は国産以外ダメだと両親から洗脳されているのでなかなかそっちには手が出ない。
家に帰ってすき焼きをつくる。豆腐とえのきとしらたきが好きなのでテンションが上がる。牛肉を食べてみる。うん、高いお肉の味がする。油が甘くて、口の中で溶ける。
でもこれってほんとに美味しいか?と思う。みんなマーケティングに騙されているのではないだろうか?そもそも美味しいとはなんだろう?どうして人間の味覚というのは個性がほとんどないんだ?そんなことを考える。
胃もたれナウな状態でこれを書いてる。気持ち悪い。ちなみに胃もたれというものが最近までわからなかった。なぜなら胃もたれ状態がデフォだったから。あと気持ち悪いと思うから気持ち悪いのだ理論で、あまり考えてこなかったのもある。
こうなることがわかってて買うのは牛さんに悪いよなと少し反省する。たぶん油がムリなので、オーストラリア産にしておけばよかったのかもしれない。ただそういう牛肉は嚙み切れなくて、ずっと咀嚼することになるんだよなとも思う。ああ、小学生のころにやったバーベキューを思いだした。ずっとお肉が飲み込めなくて、全然楽しくなかった。
なんで私ってこうなんだろう。料理は好きで色々やりたいのに食べられるものが少なすぎるし、そもそも食事があんまり好きではない。なんかこういう見えにくい生きづらさみたいなものが他にもたくさんある気がする。でもムリなもんはムリだしなあという顔をして生きていくしかない。生きづらそうにしてるよりはよっぽどいいはず。