私の価値ってなんだろう
私の価値ってなんだろう。
価値のある人間なんてほとんどいないとずっと思ってきたけど、それは相対的な話で絶対的な考え方をすれば価値は必ずあると思う。
生きてるだけで価値があるみたいな考え方は嫌いだ。そういう綺麗事は考えることを放棄してると思う。
でもやっぱりありきたりな言葉は的を得てる気がする。生きてるって伝えてくれるだけで価値を感じる人はいる。
じゃあ、私はどうだろう。
価値のわかりやすい物差しにお金があるけど、私にお金を払ってくれる人なんて今のところ誰もいない。例えばこのnoteを有料にしたら誰も読みには来ない。
でもこの文章を無料ならわざわざ読みに来てくれる人がいる。そして全部読んでスキを押してくれる人もいる。つまりそのくらいの価値はあるのだと思う。
私の文章のどこに価値を見出して読みに来てくれているのか私にはわからない。それでもそれはとても嬉しいことで、自分自身の価値をささやかに感じられる瞬間であるから私はこうして文章を書く。
でも私は愚かで醜い人だからそれだけでは足りないと思ってしまう。ほんとはそんなふうに思うべきでないのに。
私の価値ってなんだろう。
私は……
あなたを笑わせたり、幸せな気分にしたり、そんなふうに何かをあなたに与えることで自分の価値を感じていきたい。
私には何もない。知恵も勇気も愛嬌も才能も何も持ってない。価値がない。価値がない。
でも心があるって言いたい。思いたい。
私には心がある。
じゃあ私の心に価値はあるのだろうか。
独りで考えても答えは出ないことばっかり考えてしまう。