死んだら将来の嫌なことが全部なくなるという致命的なバグ
どうもにこです。
僕は今、なかなかハッピーでラッキーな生活をしていると思います。昨日なんて流れ星を見ました。
朝は八時に起きて夜は十二時前に寝てます。三年目にして初めてできた数人の知り合いしかいない大学生活もなかなか良いです。知り合いがいない、誰にも話しかけられることがないというのは楽ですし、向いてる気がします。
ただ、毎晩死にたいなぁ、とぼんやり思います。これは高校時代にガチ病みした後遺症なのかなぁなんて思ったり。
高校時代の記憶、ほとんどないんです。いじめられてたとかはなくて、ただひたすらに闇って感じで記憶を探ろうとも何も見えないんです。だから毎晩何を思って眠っていたのか覚えてないんですよね。
今、というかここ二、三年の記憶も曖昧で、書いた文章とそれに関連した記憶しかありません。これはコロナもあってずっと家にいたせいもありますけど。
なんだか僕は空っぽだなぁ、とよく思います。現実味が薄いんですよね。きっとあの闇に何か大切なものを落としてきたんだと思います。
これは比喩なんですけど、いつからか夜になると部屋の隅に膝を抱えた自分の姿が見えるようになりました。僕はあの頃からずっとここにいるんだなぁ、とその度に思います。引っ越したらいなくなるのかな。
小説を書いたり、こうして文章を書いたりするのは、僕にとって闇の中を探索する行為なのかもしれません。何か見つかればいいのですが。
現実的に空っぽのまま生きていくことに意味があるのか。嫌なことは確実にたくさんあるのに、良いことはあるかどうか分からない。
死んだら将来の嫌なことが全部なくなるという致命的なバグ。生きることが正規ルートならこの世はバグだらけですね。バグの誘惑。