どうもにこです。

前回の雑談の感想をいただいて、何かしらの形でお返事を書かなきゃなと思っていたのですが、なかなか書けなくてすみません。感想ありがとうございます。

「かわいい」って言葉は表現の範囲が広くて私はあまり好きじゃないです。すごく良い意味で「かわいい」と言っても、相手の取り方次第でうれしくない言葉になってしまう気がします。私が卑屈なだけかもしれませんが、自分に来るかわいいという言葉は相手の心のどこかで見下されているようなニュアンスを感じてしまいます。

ほんとに見下しのニュアンスはない?よく考えてみて、どのようなところに対してかわいいという表現を使ってるの?と聞きたくなります。

言葉って難しいなとよく思います。そういう細かいニュアンスって伝わらない。

「今日はくもりですね」と言ったら大抵の人はネガティブな意味で取るだろうけど、その人はくもりが好きかもしれなくて、全くネガティブな意味がなかったりする。みたいなことが私にはよくあります。ああ、そっかこれはネガティブな意味で取られるのかということが、つい最近もありました。

「エモい」という言葉は使わないと心に決めてます。自分のなかで言語化できない言葉はあまり使いたくない。「何とも言えない素敵な気持ちや、感情が揺さぶられるような、感動的な状態を表す若者言葉」とネットで調べると出てきて、ええ、そうなの、と驚いてます。

私は郷愁みたいな意味で使ってるんだと思ってました。含まれてはいるだろうけど、やっぱり範囲が広すぎる。

でも広い意味を持たせた言葉って私のなかにもあって、だからあんまり「エモい」についてとやかく言えない。良い例がパッと出てこないけど、普通の用法よりも範囲を拡張したり、違ったニュアンスを持たせている言葉。

さっきから私が言ってる「範囲」という言葉も、皆さんと私とではニュアンスがちょっと違っていると思う。私は散弾銃を打ったときに当たる「範囲」みたいなイメージでこの言葉を使ってる。

でもこういうことが言葉のおもしろさだと思う。言葉という乗り物に、人それぞれの感情とか思いを載せてる感じが好き。私の「花」とあなたの「花」では持ってるイメージも感情も違くて、それをどうにかこうにかして表現していくのが言葉のおもしろさだよなと思う。そしてそれを怠ってはいけないなと常々思います。


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