自己紹介のつもりで好きな本について書いていきます。ちなみに下のリンクは1年くらい前に書いた名刺代わりの小説10選です。入れ替わりはたぶんないですね。ちょっとかなしい。

https://note.com/niko2_5_/n/n66383da57bd0

ノルウェイの森
私の一番好きな本はという質問に対する回答です。私の人生をふたつに分けるとしたらこの本を読む前と読んだ後ですね。そのくらい私の人生に影響を与えている1冊です。

私は村上春樹さんが好きで定期的に読み返しています。今年の夏あたりはずっと村上春樹さんの本を読んでましたね。ねじまき鳥、海辺のカフカ、ハードボイルドワンダランド、1Q84。ちなみにこの中で一番好きなのは海辺のカフカです。

人生の指針じゃないですけど、土台?基盤?みたいな感じです。読んできた本の上に立って世界を見る風刺画あるじゃないですかあんな感じ。

ノルウェイの森に関しては話してる過去の記事があります。詳しくはそっちを、と思ったんですけど大したこと書いてなかったです。

なのでもう少し書くと、私の恋愛観みたいなのがこの小説によって作られました。恋愛というものにほとんど触れてこなかったんです。ひよこが初めて見たものを親と思うようにこれが恋愛なんだと思いました。

だから世間一般の恋愛を少しずつ知り、あれ?私が知ってる恋愛じゃないぞとなってます。恋愛っていうのは、近所の家が燃えていくのを見ながらキスすることでしょ?

https://note.com/niko2_5_/n/nba5083059d5f

10選の中から選んでも良いんですけど、それだと面白くないので別の本を紹介します。

アンネの日記
これは小説ではないですね。基本小説しか読まないのですが、これだけはなぜか読まなきゃと思って買いました。

この本をどうやって読むのが正解なのか私には分かりません。今も戦争が起きていて、そういう物事に対する理解を深めるために読むのが正しいのでしょうか。

私はアンネが好きです。本を読んでる間ずっと友達のように思っていました。彼女は私(日記)を親友のように思って話しかけてくるのです。もう少し早くアンネと同級生くらいのころに出会いたかったと思ったりもしますが、当時の私がこの本をきちんと読めたかは微妙なところです。

この本を中学生とかそのくらいの多感な時期に読めたら、それはとても幸運なことだったんだろうなって思います。たぶん生涯の親友になれたんじゃないでしょうか。

ご存知の通りアンネは最期に亡くなります。人が亡くなるということを身近に感じたことって今までなかったんです。やっぱりどこか他人事のような壁を感じてました。

アンネはその壁を越えた、身近な人のような感覚でした。だからそれだけにとても辛かったです。これは創作ではなく現実に起きたことで、こんなふうに人が亡くなっていいはずがないと思いました。

彼女は作家になりたかったんです。本当に才能溢れる文章を書くんですよ……。

アンネの日記についても書いた記事があります。たぶん同じような内容です。

https://note.com/niko2_5_/n/n815fdf82dbfb

自己紹介のような感覚で好きな本について話してみました。自己紹介は苦手です。少しでも私への理解に役立ててくれればと思います。そんな方がいればですけど。