どうもにこです。

 嫌なことでも断れないみたいな悩みはよく見かけます。「お願い!」って言われたら首を横に振れない人は多いのでしょう。僕は逆に何でも断ってしまいがちです(やらなきゃいけないこととかは別ですけど)。それが少し悩みでもあります。

 なんとなくですが、お願いを断れない方はおそらく反射的に「はい」と言っているんじゃないでしょうか。それから後で冷静になってから後悔するみたいな。

 あとはきちんと考えるんですけど、考えた結果「できる」になってしまい断れないみたいな感じ(そりゃ我慢すれば大抵のことはできますもんね)。まあ、一番多いのは相手との関係を気づかって「はい」と言ってしまうパターンですかね。

 僕は嫌なことは嫌だとはっきり言う、と決めてるわけじゃないんですが、「自分が得しない嘘はつかない」といつかのタイミングで決めました。自分のせいで自分が嫌なことをするのは非常に不愉快だからです。おかげで嫌なことは「嫌だ」、できないことは「できない」と言えるようになりました。

 僕はコミユニケーション能力が著しく欠けた人間です。だから黙ってうんうん頷いていると、どんどん話が僕の嫌な方向に進んで行ってしまうことが多々ありました。これはマズイと思い、意を決して自分の意見を言うようにしました。

 良いことはとても多いです。これまでだったら黙って見ていることしかできなかった話の流れをコントロールできるようになりましたし、面倒なことになることが減りました。あとたぶん相手は意外となんとも思ってないです。

 しかしデメリットもあります。まず相手との関係なんて、どうでもいいと思うようになったことです。デメリットというより副作用に近いですが、「あんたの都合なんて知るか」という思いで「嫌だ」と言わなければいけないので、相手との関係をよくしようなんて思うことは難しいです。

 僕は断りぐせがついてしまいました。この前僕は「今度みんなでごはん行こう」という誘いを「え〜やだ〜」と言って断りました。気を許している友達とすらキツいのに、気を許していない友達とごはんには行けません……そんな感じなので後悔はしてないんです……それに嘘もついてませんし……。

 ああ、どうしてこんな人間になってしまったんでしょう。こんな僕に近づいてきてくれる人を、跳ねのけるようなことをどうしてしてしまうのか。

 というか僕が極端すぎるんですよね。自分が得しない嘘はつかない!って決めたら、もうそれしかできなくなっちゃって……できれば人と話したくないからその気持ちに嘘をつかないと決めてから、基本的に誰とも話さなくなりました。そもそも考え方がクズのそれです。

 まずリアルの人間と関係を築いていく気がないことをなんとか改善していかなければいけないと思いました。人間関係のNGが多すぎるんですよね。ひとりは楽なんだけど……さびしいぃ。